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リック・アストリー / ギブ・ユー・アップ ~Rick Astley / Never Gonna Give You Up~

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第6回

こんにちは。洋 楽子(よう がくこ)です。

今日は、80年代イギリスで泣く子も黙るストック・エイトキン・ウォーターマンが

プロデュースしたリック・アストリーをご紹介します。

私も一時期聴きまくっていました。

この曲を聴くと、思わずダンスしたくなるかも!?

プロフィール

本名 リチャード・ポール・アストリー

1966年2月6日 イングランドのランカシャー州で生まれる。

歌手活動をしていた時に、音楽プロデューサーのピート・ウォーターマンに

見出される。

1987年に出したアルバム「Whenever You Need Somebody」からの

第1弾シングル「Never Gonna Give You Up」が大ヒットした。

1990年代に入りアルバムも発表するが、人気の低迷が続いた。

その後27歳で音楽業界から引退している。

2000年代に入り、再びアルバムを6作品リリースしている。

リックと言えば、もちろん…

リックロールかな。そうなりますよね。

下の動画は、ドッキリを仕掛けるみたいな企画です。

リック自身も楽しんでそう😊

生の歌声もホントうまいです。

リックの自伝発売

2024年10月に彼の自伝

が発売されました。残念ながらまだ、日本語ヴァージョンは見当たりません。

出版社 Macmillan

本の説明によると、彼は

「有名になることはあまり好きではありませんでしたが、有名になった後、どうしたらいい

のか分かりませんでした。表面的には、私はただ、すべてのことから解放されてほっと

しました。解放されたような気分で…..。でもその裏では、かなり惨めでした」と言って

います。

トゥゲザー・フォーエバーも大ヒット

あとがき

この時期のイギリスの音楽シーンで有名だったのは、他にカイリー・ミノーグや

バナナラマ、デッド・オア・アライブ、ジェイソン・ドノバンやソニアに

マンディ・スミス…..いっぱいでしたね。曲を聴くと、学生の頃にあっという間に

戻ってしまいます(笑)

今日もここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

ABOUT ME
よう がくこ
中学、高校時代に洋楽にはまる。 色々な年代のものが好きだが、特に80、90年代が好き。